インターネットの今と未来を考える3冊

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眠れなくて、積読しておいた本を3冊読みました。

 

梅田望夫氏の「ウェブ進化論

佐々木俊尚氏の「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」

松田卓也氏の「2045年問題 コンピュータが人類を超える日」

 

普段、インターネットで仕事をしている割に、意外と知らないことばかり。

とりあえずスラーと読んで考えたことをつらつら書き綴っておきたいと思います。

 

 今何が起きているかがわかる「ウェブ進化論

小学生の頃からコンピュータが世代の私にとって、インターネットは「なんとなくいつの間にかあったもの」という認識でした。

ビル・ゲイツとか、スティーブ・ジョブズとか、有名な人の名前や功績はぼんやりと知っていても、実際にインターネットの内側でどんなことが行われていたのか、ほとんど知識がなかったです。

 

梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は、知られざるインターネットの世界を俯瞰的に省みる上での良書でしょう。

本当に詳しい大人が、内側から書いた歴史書、という印象があります。

2006年に発売された本ですが、目まぐるしく変化する今の中でどう生きるかを考える上でも指針として参考になります。

 

ただ私にとって一番心に響いたのは「若いうちはあんまりモノが見えていない方がいい」という章の、28歳の渡米を考える青年からの相談メールから、「四十四歳の私(執筆時の筆者)」と「三十四歳だった私(渡米した当時の私」を振り返る考察のシーン。

 

いろいろな経験を積んだ。たくさんの人を見てきた。でもモノが見えている分だけ、新しいこと、未経験なことについて、ネガティブに判断するようになってはいないだろうか。これを「老い」と言うのではないのか。

 

ちょうど今、長引いた体調不良から回復し、反動で今年やりたい新しいこと(頭で考えすぎると無謀とも思えるようなこと)の実現の為に動いている私にとっては、エールのように感じました。

「そうだよね。若い(と思う)なら、あえてあまり考え込みすぎず、飛び込んでみるのもいいよね」と。

またじっくり読み返したら、違う感想を持つでしょうね^^

 

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

 

 

Googleという巨人の正体を看破する「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」

佐々木俊尚氏の著書は、時代を先取りする面白さがあるものが少なくありません。

確か、ノマドワーカーについていち早く言及したのも佐々木氏だったと記憶しています。

 

こちらも2006年の本ですが、今やインターネットの世界の頂点として君臨しているといっても過言ではないグーグルについて、考察を深めたい時に適しています。

この記事を書いた時点が2018年1月30日なので、2006年に刊行された時からの変化を考える上でも興味深いです。

 

佐々木氏は本書の中で「グーグルはそれら新しい秩序の中で、すべてをつかさどる強力な「司祭」になろうとしている。それは新たな権力の登場であり、グーグルにすべての人々はひれ伏さなければならなくなるかもしれない」と書いています。

2018年に生きる私からすると、もうその段階は越えて、また新しい潮流が生まれつつあると感じているのが正直な感想です。

 

かつてグーグルの検索エンジンは絶対でした。今もほぼ絶対的な存在ではあります。

しかし、グーグルの時代を越えて、今度は個人の時代が到来している気がします。

例えグーグルが管理する検索エンジンで上位に表示されなくとも、個人的なファンがついている人の方が、今後は様々な面で豊かに生きられるのではないでしょうか。

人々を統制していたはずのグーグルが、道具として使われる時代が来た。

大袈裟に言うと、今の読後真っ先に、そんな感想を持ちました。

 

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

 

 

間違いなく到来する今後を考える上で役立つ「2045年問題 コンピュータが人類を超える日」

ほんの40年ほど前まで電話交換手という仕事が存在しました。

今から考えれば、そんな仕事があったのか!と驚く話ですが、実際にリアルタイムで電話交換手として働いていた人に「あなたの職業は近い将来なくなるよ」と言われても「そんなバカな」と思ったかもしれません。

 

テクノロジーがめざましく進化している今、近い将来、今ある多くの職業は確実になくなります。

よく「生き残る仕事、消える仕事」というランキングが出ていたりしますが、実際は未来のことは誰にもわかりません。いつ何がどうなるかわからない今の内に、確実に到来する未来を見据えて何をすべきか、考える時に役立つのが本書でしょう。

 

今回読んだ中で一番興味深かったのは6章の「コンピュータが仕事を奪うー大失業時代の予兆」です。

生き残る為には、コンピュータを使う側に回る必要がありますね。

私はYoutube見るのが好きなのですが、水溜りボンドさんとかフィッシャーズさんの動画を見るだけでなく、海外の大学の授業動画とか見て、もっと学ぼうと思いました。

 

 

2045年問題 コンピュータが人類を超える日 (廣済堂新書)
 

 

まとめ

現代の生活にインターネットは欠かせません。

そして今後を大きく変えるテクノロジーでもあります。

過去を知り、今を考え、未来をどう生きるか、その手がかりとする上で上記

 3冊は読んで損のない本です。

とりあえず、Youtubeの動画早速を見ることから始めてみます!

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初出掲載:2018年3月22日